HOME>コスパ子育て法

朝ごはんとゲーム・スマホの時間制限が成績を上げる

子供に朝ごはんを食べさせるだけで成績は上がる

規則正しい生活をさせている家庭の子供、テレビ、ゲーム、スマホ(携帯)に関して家庭内の約束・ルールがある子供は成績がいいことが分かっています。

規則正しい生活をしている子供の成績はよい

規則正しい生活とは、例えばこんなことです。

  • 毎日朝ごはんを食べる
  • 毎日同じ時間に起きる
  • 毎日同じ時間に寝る

特に「毎日朝ごはんを食べること」では子供の成績に大きな差がつくことが分かっています。

下記の表は、経済力が低い親(大都市・年収300万円未満)の働きかけと学力層(算数 B)の関係(「あてはまる」の割合[%])を表したものです。

子供の学力と親の経済力には強い相関関係がありますが、収入が低く経済力がない親の子供でも「学力が非常に高い子と「学力が非常に低い子」で大きな差があったものは「朝ごはんを食べているか?」だと分かります。

経済力が低い親(年収300万円未満)の働きかけと学力層(算数 B)の関係(「あてはまる」の割合[%])

朝ごはんを食べている子は、親の学歴・経済力にかかわらず成績が良い!

親の経済力だけでなく、親の学歴の高さで比べてみても同じ結果になります。

下記の表は、経済力と学歴が低い親と高い親を比べたものです。(「あてはまる」の割合[%])

「学力が非常に高い子」の親は、経済力と学歴に関わらず「朝ごはんを子供に食べさせる」傾向が高いのです。

朝ごはんを食べさせているか経済力と学歴が低い親と高い親を比較(「あてはまる」の割合[%]))

逆を言えば、学歴が高い親は、「規則正しい生活が大切」だと知っているのです。

子供の学力が高く、学歴が高い親は94.5%が「毎日朝ごはんを食べさせる」と答えており、「どちらかといえば当てはまる」を合わせれば99%になります。

学歴が高い親は、ほぼ100%子供に規則正しい生活をさせることに重点をおいています。

経済力と学歴が高い親の傾向

規則正しい生活は不登校のリスクも下げる

子供のイライラや遅刻を減らす!規則正しい生活

上記の表では「決まった時間に起きる」「決まった時間に寝る」では成績の差はありませんでした。

しかし、規則正しい生活は子供のイライラや遅刻、不登校のリスクを減らすことに繋がるというデータがあります。
(参照 子供のイライラや遅刻が増えた?原因は不規則な生活かも

基本的なことですが規則正しい生活をさせることをまず考えましょう!

お金もかからないコスパのいい教育法ですよ。

ゲーム・スマホの時間制限が成績を上げる

テレビ、ゲーム、スマホ(携帯)の使用に関して時間のルールや約束がある家庭の子のほうが成績が良いことが分かっています。

下記も、経済力が低い親(大都市・年収300万円未満)の働きかけと学力層(算数 B)の関係(「あてはまる」の割合[%])で相対的に差があったものを表しています。

「朝食を毎日食べる」ほどの差ではありませんが、 テレビ、ゲーム、スマホ(携帯)に関して時間の約束・ルールがある子のほうが成績が良くなっています。

テレビ、ゲーム、スマホ(携帯)に関して経済力が低い親(年収300万円未満)の働きかけと学力層(算数 B)の関係(「あてはまる」の割合[%])

また、別のデータではスマホ(携帯)に関して時間の約束やルールがない場合は、子供が長時間の使用をしてしまうことが分かっています。

他にも「ネットにのめり込み勉強できない」という報告もあり、成績が更に下がる事につながります。 テレビ、ゲーム、スマホ(携帯)に関しては、時間の約束やルールを決めるようにしましょう。

【参照データ】国立教育政策研究所「平成29年度全国学力・学習状況調査


コスパ子育てサイトについて

サイトについて

小学生と中学生の娘二人を持つシングルマザーの管理人が運営しております。
「お金をかけなくても、教育はできる!」をモットーに、安くてコスパのいい教育を実践しています。
お金持ち向けのサイトではありませんが、私が実践している方法や知識が少しでも役に立てばと思います。

詳しくは、こちら