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お出かけは博物館や図書館へ!知的好奇心が成績を上げる

子供と出かける場所

休日は子供とどこへ出かけていますか?

レジャー施設もいいけれど、博物館や美術館、図書館等に出かけましょう!

成績のいい子は、美術館や劇場・博物館や科学館・図書館に行く傾向が高いことが分かっています。(コスパも最高ですよ。)

成績がいい子は、美術館や劇場・博物館や科学館・図書館に行く

成績がいい子は、美術館や劇場・博物館や科学館・図書館によく行っています。

美術館や劇場・博物館や科学館・図書館という場所は、知的好奇心を高めるために最適な場所です。

それに、レジャー施設のようなお金のかかる場所でもありません。

成績がいい子の親は、コスパがよく、子供の知的好奇心をくすぐるような場所に連れて行く頻度が高いということなんです。

子供と一緒の外出と学力(算数 B)の関係(「1年に1回程度」以上の割合[%])

上の表は、【世帯年収300万円未満(大都市)】の親が子供と一緒の外出先と成績を比較したものです。

成績がいい子の親は、美術館や劇場・博物館や科学館・図書館に子供とよく出かけていることが顕著ですね。

しかも、「図書館」に限ってみれば、2倍以上の差が出ています。

親自身が、知的な関心度が高い

成績がいい子の親は、子供を知的好奇心が高まる場所へ連れ出すだけではなく、日頃の行動にも差があるようです。

成績がいい子の親は、政治経済や社会問題、地域の問題に対する関心度が高く、新聞やインターネットで情報収集していることが分かります。

【世帯年収300万円未満(大都市)】保護者の行動と子供の学力層(算数B)の関係(「よくする」の割合[%])

また、家の蔵書数の数でも大きく違います。

下記は、世帯年収300万円未満(大都市)の蔵書数と学力層(算数B)の関係をグラフにしたものです。

このグラフの蔵書数は、子供向けではない本になりますので、親自身がどれぐらい読書をしているのかと比例するものです。

成績が悪い子供の親の約半数が「0~10冊」になっており、「ほとんど本を読まない=知的関心度が低い」とも言えます。

親自身が知的関心度が高く、知的関心を高めるような行動が高い親は、自然に子供にも知的関心度を高める環境を与えているのです。

その親の行動や関心が、子供の成績を上げていると考えられます。

家庭の蔵書数と子供の学力層(算数 B)の関係

親も子供と一緒に社会に関心を持とう!

図書館に行こう

親の社会への関心や知的関心を高めるる行動自体が、子供に大きな影響を与えています。

今からでも遅くありません。
親も子供と一緒に社会に関心を持ちましょう。

大したことでなくていもいいんです。
今話題になっているニュースの話を子供と話し合ってみる。一緒に博物館に行ってみる。そんなことで十分なんです。

公営の博物館や図書館ならお金もかからないし、子供との共通の話題も増えます。
そんな親の行動1つが、子供の成績アップに繋がるんですよ。

【参照データ】国立教育政策研究所「平成29年度全国学力・学習状況調査


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